index
蕨駅西口広場イルミネーション点灯式

点灯するけやきの木と、スイッチを押す頼高市長ら
点灯するけやきの木と、スイッチを押す頼高市長ら
12月18日夕方、蕨駅西口広場ケヤキの木のイルミネーション点灯式が盛大に行われました。あいさつにたった頼高英雄市長は、けやきの木は40年前に南町桜並木整備の際に三和町(現南町)から持ってきてここ駅前の蕨のシンボルとして多くに人に親しまれてきたこと、平成12年から実施してきたイルミネーションを昨年は震災の影響で自粛したが、市民の強い要望によりこのたび古い電球から省エネ型のLED電球に一新して復活させること、電気代はこれまでの3分の1ですむこと、商店街の要望から今年は2月14日バレンタインデーまで延ばして点灯するなどの経緯を紹介しながら、「引き続き賑わいなる暖かみのあるまちづくりをすすめていきたい」と述べました。志村・山脇議員も紹介されました。

日が暮れてきた午後5時にカウントダウンとともに市長らがスイッチを押して、けやきの木に新しいイルミネーションが点灯し拍手があがりました。そのあと第二中学校吹奏楽部によるクリスマスソングメドレーが駅前に響き、市民は、星空を演出するイルミネーションとともに音楽を楽しみました。