南町に市民の要望により信号機設置
歩車分離信号設置される
南町1丁目29番地のジェーソン前の五差路の交差点を、毎朝、小中学生が通学しています。中央から南町へ横断歩道を渡る際に、城北信金方面からきた車が右折する際、この横断歩道で停止せずにスピードをだしているため、小学生が何度もひかれそうになっているとの相談がやまわき市議に寄せられました。やまわき市議は早速この交差点を調査し、右折車両からは、この横断歩道がわかりづらく、また、小学生が渡りはじめても死角に入るために気が付かないのだとわかりました。埼玉県警察や蕨市安全安心推進課に再三要望し、2010年11月末に、「学童多し」という右折車両に分かるよう看板の設置と、横断する際に子どもが持って渡れる黄色い旗が設置されました。そして、2013年1月23日からは、歩車分離信号に変わりました。慣れるまで注意が必要と思われます。
県道蕨川口線の南町1丁目の寿司屋と薬屋の前の横断歩道にはこれまで信号がありませんでした。小学生が横断歩道を渡っていて、車にひかれるという事故が繰り返されていて、やまわき市議は警察に安全対策を求めていました。このたび、押しボタンの信号が設置され、歩行者が安全に渡れるようになりました。
引き続き、地域での心配ごとや困っていること、交通安全対策についてご相談がありましたら、日本共産党市議団までお寄せください。