わらび原水協の488回目6・9行動
7月9日(火)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第488回目となる6・9行動を行いました。
「今年の原水爆禁止世界大会には、アンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表や、オリバー・ストーン監督が参加します。被爆国日本から『核兵器と人類は共存できない』『非人道兵器・核兵器の廃絶へ、核兵器禁止条約の交渉開始を』の声を大きく響かせましょう」と、やまわき市議がマイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかけました。若者がすすんで署名する姿や、「暑い中ごくろうさま」と募金をしていくなどの多くの声援も寄せられました。 行動には、5団体(平和、共済、生健会、新婦人、共産党)から11名が参加し、署名は28筆、募金は900円集まりました。次回は、8月6日(火)・9日(金)午後5時半から蕨駅西口で行われます。