原発即時ゼロへの願いこめて〜災害の日宣伝
7月11日、毎月11日に行われている災害の日宣伝が、蕨駅東口で行われ、蕨市生活と健康を守る会などを中心に22人の皆さんが参加。「被災地支援募金」と「原発からの撤退を求める請願署名」への協力が呼びかけられました。
特に最近は、再稼働に向けた動きが加速され、さらに安倍首相は海外への原発売り込みを強調するなど、原発ゼロの願いに背を向ける安倍内閣の暴走が続いています。この日の宣伝ではこうした情勢について問題点や危険性を指摘。原発ゼロの世論を広げること、政治に働きかけていくことなどを呼びかけました。
この日に寄せられた被災地支援募金は1万3831円、署名は29筆寄せられました。