市政での多くの成果を紹介 - よりたか市長を囲む懇親会
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あいさつする頼高市長 |
8月24日、市民会館において、「よりたか市長を囲む懇親会」が開催され、多くの市民がつどいました。
市政報告に立った頼高英雄市長は、学校体育館耐震化工事と大規模改修が今年度で完了すること、75歳以上へのコミバスの無料化が大好評で乗車人数が増えていること、待機児童対策として4月から認可保育園を開園したが引き続き保育園の増設にむけて取り組んでいくこと、特別養護老人ホームを南町に設置する予定など、公約の進捗状況を報告。さらに、夏の猛暑対策として公共施設でのクールオアシスの事業や、交通安全対策、防災協定を各企業と結んでいる話などを紹介しました。「市民のための市長としてがんばる大事さを痛感している。引き続き全力を尽くす」と発言をしめると、万雷の拍手を浴びました。
会の冒頭、フレッシュみんなの会の広田会長と、安全安心元気な蕨をつくる会の玉井会長が、市長への期待をこめて主催者あいさつをしました。
オープニングは、勢津友会の皆さんの演奏に、市長も飛び入り参加して会場を大いに湧かせ、懇親会では、村松喜久則さん、京極加津恵さん、村松京極民謡学院による民謡や、「ふるさと」などの合唱で会場は盛り上がりました。
日本共産党蕨市議団は4人全員が参加し、参加者と交流しました。
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