放置自転車クリーンキャンペーンに日本共産党蕨市議員団全員が参加
放置自転車クリーンキャンペーン兼
蕨地区防犯街頭キャンペーン行う
蕨市交通安全対策協議会(会長・頼高英雄市長)は10月18日午前、蕨駅西口と東口において、平成25年度放置自転車クリーンキャンペーン兼蕨地区防犯街頭キャンペーンを実施しました。
頼高市長は挨拶で、「放置自転車はピーク時に1790台あったが、今は、皆さんの努力で約20分の1に減った。犯罪件数も減少傾向だが、振り込め詐欺の被害は増えている。引き続き減らすために努力しましょう」と訴えました(写真)。
このキャンペーンは毎年行っており、今年度は十数団体が参加し、通行人に自転車放置防止の啓発品及び防犯意識高揚に向けた啓発品等を配布しました。市議会も日本共産党の4名をはじめ、10人が参加しました。
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