秘密保護法案 必ず廃案に!日比谷野音で集会
参加者を激励する日本共産党国会議員団
11月21日、秘密保護法案に対する不安や怒りの世論が日々高まる中、日比谷野外音楽堂を会場に「STOP!『秘密保護法』大集会」が開催されました。
この日は、多くの人たちが詰めかけ、開会前に入場口は閉鎖に。入れなかった人たちは周辺で自主的に集会を開くなど、会場内外ともに熱気に包まれました。
集会では日本共産党の志位和夫委員長も発言。「秘密保護法は『修正』ではなく廃案に、この声で安倍政権を包囲し、この希代の悪法を何としても阻止しよう」と呼びかけました。
蕨からも多くの皆さんが参加。会場には入れなかったが、これほど多くの人たちが反対を訴えているのを肌で感じ元気が出た、など感想を語っていました。
集会後の国会への請願デモ行進は夜遅くまで続き、衆参の各議員面会所では日本共産党の国会議員がデモ行進参加者を激励、声援に応えていました。