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秘密保護法撤廃を求め駅で宣伝・署名

 秘密保護法が成立した以降も、同法の危険性や強行採決の異常さを訴える報道やアピールは相次ぎ、反対する国民世論はさらに大きく広がっています。
 参議院での強行採決から1週間となる12月13日、蕨駅西口・東口で宣伝行動をおこない、「秘密保護法の撤廃を求める請願署名」への協力を呼びかけました。
 この宣伝には志村議員や鈴木議員、地域の皆さんなどが参加。「民主主義を破壊する危険な秘密保護法は廃止を」「50%以上の人が反対している中、強行採決で作った法律は廃止が当然」等と訴えました。また、同法の問題点等を紹介するビラを配布しました。
 高校生や親子連れ、年配の方等、様々な方が署名に応じ、また、興味深そうにビラや宣伝紙を受け取っていく人、「頑張ってください」「このままでは心配」と声をかけていく人も。
 秘密保護法への不安や怒りの広がり、そして廃止を求める運動への期待を感じる行動となりました。