わらび原水協の6・9行動
12月6日、蕨駅西口でわらび原水協は第494回目となる6・9行動を行いました。
「被爆地などで暮らす被爆者にお見舞いするなど、被爆者の心と暮らしを支えること―これが被爆者援護募金の目的です」と、やまわき市議がマイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名と被爆者援護募金への協力を呼びかけました。「寒い中ご苦労さま。こんなことしかできないけど」と署名をしていくなどの声援も寄せられました。行動には、6団体から9名が参加、署名29筆、募金は300円集まりました。次回は、1月6日(月)午後5時半から蕨駅西口で行われます。