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駅東口で消費税増税中止の宣伝

消費税をなくす蕨塚越の会は１月25日、蕨駅東口で、４月からの消費税増税の中止を求める宣伝・署名活動を行いました。川口芝の会との合同で20人以上が参加（うち蕨から８人）、署名82筆が寄せられました。蕨の梶原秀明市議、川口の今井初枝市議、税理士の永塚氏が演説。梶原市議は、「景気回復感は庶民にはない。ＧＤＰ増をかろうじて支えるのは増税前の駆け込み需要と、補正予算による公共事業のみで持続性がない。なにより賃金は上がっていない」と述べ、消費税に頼らない道と賃金アップを訴えました。
　行動には、２月２日告示の川口市長選挙に立候補を表明している峯りみこ氏も合流、川口市政の刷新と消費税増税の中止をよびかけました。