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消費税増税・秘密保護法・戦争する国づくり… - 安倍政権の暴走にストップ - 日本共産党蕨市議団が蕨駅頭で宣伝

2月21日、日本共産党市議団は蕨駅駅頭で宣伝行動を実施、4月に迫った消費税増税ストップと12月の臨時国会で強行採決された秘密保護法の廃止について、ビラ配布と訴えをしました。志村議員・鈴木議員が交代でマイクを握り、消費税増税は国民の暮らしにとっても経済にとっても重大な障害となることを強調し、消費税増税なしに財政を健全化し社会保障を充実する日本共産党の政策を紹介。また、わずかな審議時間で国民の声を無視し強行採決された秘密保護法は、憲法等で定められた民主主義のルールを否定する内容であり、廃止が当然であること、集団的自衛権等での憲法の解釈改憲を行おうとしている安倍政権に対して、これまで改憲を主張してきた学者からも、批判が強まっていること等が訴えられました。

この日、ビラを受け取った男性は「最近の自民党は違ってしまった。共産党に頑張ってほしい」、宣伝を見ていた女性は「安倍さんはまわりが見えなくなっているのでは…」と語っていました。また、宣伝に参加した男性は、「今日はビラの受け取りが良かったように感じた。消費税増税が目前で不安が広がっていることや、連日報道される安倍首相の行動や発言に心配する人が増えてきているためか…」と感想を語っていました。