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暮らしも雇用も待ったなし!草の根要求実現! - 2014蕨地域集会・光のデモ

2014蕨地域・草の根要求実現実行委員会主催の「蕨地域集会・光のデモ」が2月26日、市民会館で83名の参加で行われました(左写真)。

安倍政権が国民世論を無視した暴走を続ける中で、集会では、メインスローガンに「共感と共同を広げ、安倍政権を追い込もう!」「許すな雇用・生活破壊!職場・地域から」「勝ち取ろう大幅賃上げ!守り生かそう憲法!」を掲示。サブスローガンとして、◎東日本大震災の早期復興を!◎原発ゼロ、再稼働はヤメロ!◎税と社会保障の「一体改革」の名による国民負担反対!◎国民の主権を破壊するTPP断固阻止!◎9条を守り戦争のない世界の実現を!秘密保護法を廃止に!◎核兵器のすみやかな廃絶を!◎憲法25条を生かし、格差と貧困の解消を!◎庶民増税反対、消費税増税阻止◎雇用を守り、働くルールの確立を◎中小自営業者を守り、地域経済の復興を!◎民主市政を守り、あったか市政の継続発展を!、が並びました。

最初に佐藤二一副実行委員長が開会挨拶を行い、佐藤一彦実行委員長の挨拶、頼高市長の来賓挨拶の後、毛利事務局長が基調報告と運動提起を行いました。その後、9団体の代表が決意表明を行い、日本共産党蕨市議団の鈴木智議員は「3月議会で市民から提出された請願・陳情など市民要求実現のため力いっぱい論戦していく。市民の暮らしを守るためにがんばりぬきます。」と述べました。党市議団から志村茂・山脇紀子各議員も参加しました。

最後に佐藤一彦実行委員長が閉会挨拶し、団結ガンバローで集会を閉じました。その後、参加者はプラカードに要求を掲げ、ペンライトをかざしながら元気良くシュプレヒコールを行いながら蕨駅までデモ行進しました。