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中央地域後援会が議会報告会を開催

中央地域後援会が議会報告会を開催

 4月27日(日)、中央地域日本共産党後援会主催の議会報告会が開催され、志村茂議員、鈴木智議員が報告者として参加しました(山脇議員は所用のため今回は欠席)。
 はじめに挨拶した同後援会の金子会長(写真)は「市政については後ほど議員から…」と前置きした上で、国政上の問題に触れ、憲法改悪に向けた安倍政権のやり方を厳しく批判。出席者に日頃の支援への感謝をのべるとともに、一層の協力を呼びかけました。
 その後の議会報告では、鈴木議員は2014年度予算の内容と特徴を中心に報告。志村議員は消費税増税に対する蕨市の対応や審議された請願・陳情の内容と各会派の態度等について報告しました。
 参加者からは活発な発言があり、道路のゴミやタバコのポイ捨て、犬の糞に対する対応、緑川の管理、空いている市有地の活用、高齢者の見守り、商店街活性化、35人程度学級の一層の充実、市民参画・協働の推進と方向性等、様々な発言があり、予定時間いっぱいに活発な意見交換や質問が行われました。