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わらび原水協が499回目の6・9行動

集団的自衛権は戦争への道核兵器廃絶で世界の平和と安全を!
ーわらび原水協の6・9行動ー

 5月9日(金)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第499回目となる6・9行動を行いました。
 「安倍政権は憲法9条の解釈を変えて集団的自衛権を使えるようにしようとしています。そうなれば日本がアメリカの戦争に協力させられ、まきこまれかねません。世界の流れは、紛争の平和的解決です。平和憲法をもつ被爆国にふさわしい外交努力が必要なのではないでしょうか。日本はアジアで核兵器全面禁止条約の交渉開始を求める対話と共同を切り開くイニシアチブを発揮すべきではないでしょうか」と、マイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかけました。階段を降りてきて駆け寄って署名する若者(写真)の姿が見られたり、「ごくろうさま」とのあたたかい声援も寄せられました。行動には、7団体(平和、教組、共済、生健会、新婦人、9条、共産党)から13名が参加し、署名は37筆が集まりました。市議団から山脇・鈴木各市議が参加しました。
 次回500回目の6・9行動は、6月6日(金)午後5時半から蕨駅西口で行われます。