怒りの署名行動 - 塚越・消費税をなくす会
消費税をなくす塚越の会は、7月26日昼、蕨駅東口にて消費税増税の中止を求める宣伝・署名活動をしました。気温36度の猛暑の中でしたが、1時間の行動で91筆の署名が集まりました。蕨から10人、川口・芝の各界連から12人が参加。日本共産党の梶原市議も参加し、4月の増税後、労働者の実質賃金は3・4%も下がったと述べ、国民のくらしの困難を「想定内」だと言い張る、亡国の安倍政権は打倒しようとマイクから呼びかけました。
消費税反対の署名ですよねと近づいた二十歳くらいの男性は「税金が上がる話ばかりで大変ですよ」。給与生活者の妻は「法人税ばかり下げて、少しはこっちのことを考えてほしい」。別の女性は、「8%でも大変なのにこれ以上どうしようと言うのよ」など、怒りの声が寄せられました。