被爆69年目の6・9行動 〜広島、長崎をくりかえさないでと訴える〜
広島、長崎へ人類史上初めて核兵器が投下され、69年目の8月6日・9日を迎えました。日本では被爆国の国民として、核兵器廃絶は人類の死活にかかわる緊急課題として、核兵器の全面禁止、廃絶の声を草の根から広げてきました。蕨原水協でも毎月6または9の日に蕨駅頭で宣伝署名行動を続けてきました。
6日は、502回目の行動。69年前の広島と同じ暑さの中、蕨駅西口に7団体24名が集まり、地域で寄せられた200筆と合わせ署名は計259筆、募金は6504円集まりました。行動には、山脇、鈴木各市議も参加し、マイクから「核兵器全面禁止のアピール署名」への協力を訴えました。
503回目となる9日は、機まつりにむかう人々で賑わう夕方の駅頭で行われました。蕨駅西口にて5団体12名の参加で、署名は36筆、募金は1150円集まりました。行動には、原水禁世界大会に参加した方々も参加し、署名の協力を訴えました。
次回は、9月9日(火)午後5時半から蕨駅西口で行われます。
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