わらび原水協が6・9行動
集団的自衛権ではなく非核平和外交を!
ーわらび原水協の6・9行動ー
10月6日(月)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第505回目となる6・9行動を行いました。
「『命あるうちに核兵器のない世界を』と粘り強く世界に訴えてこられた被爆者の声に応えようではありませんか。二度と核兵器が使われることがあってはなりません。その確かな保証は、核兵器をなくす以外にありません。被爆から70年の来年、ニューヨークで開催される核不拡散条約再検討会議を核兵器のない世界への決定的な転機とするために、埼玉県から40万人を超える署名を提出したいと考えています」と、山脇市議らがマイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかけました。
台風の中でしたが、階段を降りてきて「いつもご苦労さま」と言って署名に応じる方や、カンパをする小学生の姿も見られました。この日の行動には、6団体(平和、教組、生健会、新婦人、年金者、共産党)から12名が参加し、署名は37筆、募金は2569円集まりました。次回の6・9行動は、11月6日(木)午後5時半から蕨駅西口で行われます。