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放置自転車クリーンキャンペーン行われる

放置自転車クリーンキャンペーン兼蕨地区防犯街頭キャンペーン行う

 蕨市交通安全対策協議会(会長・頼高英雄市長)は10月17日午前、蕨駅西口と東口において、平成26年度放置自転車クリーンキャンペーン兼蕨地区防犯街頭キャンペーンを実施しました。
 頼高市長は挨拶で、「放置自転車はピーク時に1790台あった(平成17年6月の調査)が、今年の6月の調査では皆さんの努力で126台に減った。現在は、夜間のパトロールも実施している。引き続き、啓発を強めていきたい」と訴えました(写真)。
 このキャンペーンは毎年行っており、交通安全母の会など十数団体が参加して、通行人に自転車盗難防止のワイヤーロックや夜間の交通安全対策用品等を配布しました。市議会議員にも参加が呼びかけられ、日本共産党蕨市議団から志村茂、山脇紀子両議員が参加しました。