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消費税増税の中止を、戦争する国づくり反対 国民の願いを国会へ - 署名提出国会要請行動

署名を塩川てつや衆院議員(中)に託す鈴木市議(左)。右は梅村氏
署名を塩川てつや衆院議員(中)に託す鈴木市議(左)。右は梅村氏
解散・総選挙へ情勢が急展開した18日、日本共産党埼玉県委員会主催の署名提出国会要請行動が行われました。

この行動に、鈴木さとし議員が参加。今回提出分、消費税増税中止(蕨分778筆)、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回(同385筆)など計1468筆の署名を塩川鉄也衆議院議員に託しました。なお、この日、県内各地から寄せられた署名は約1万5千筆でした。

塩川鉄也衆議院議員は、「解散・総選挙は安倍内閣を追い詰めてきたたたかいの結果」とあいさつ、消費税増税、原発再稼働、戦争する国づくりなど、「暴走を実施させないたたかいになる」と強調しました。

また、同席した梅村さえこ氏もあいさつ。安倍首相が消費税10%への増税を先延ばしにして実施すると表明したことについて、「一度決めた増税計画の先延ばしは、これまでなかったこと」と運動の成果を強調。「これまでの運動の成果すべてを出し切って頑張る」と決意を表明しました。