くらしと平和を守る草の根要求実現!2015年蕨地域集会・光のデモ
2015蕨地域・草の根要求実現実行委員会主催の「蕨地域集会・光のデモ」が16日、市民会館で83名の参加で行われました。
安倍政権が国民世論を無視した暴走を続ける中で、集会では、メインスローガンに「守ろう憲法と暮らし許すな国民いじめの暴走政治」「職場と地域をつなげ、実現しよう!大幅賃上げと雇用の安定」のもと、◎東日本大震災の早期復興を!◎原発ゼロ、再稼働はヤメロ!◎社会保障の切り捨て反対!◎国民の主権を破壊するTPP断固阻止!◎憲法改悪反対!戦争のない世界の実現を!◎核兵器のすみやかな廃絶を!◎憲法25条を生かし、格差と貧困の解消を!◎庶民増税反対、消費税10%増税阻止!◎労働法制改悪反対!働くルールの確立を◎中小自営業者を守り、地域経済の復興を◎民主市政を守り、あったか市政の継続発展を!というサブスローガンが並びました。
最初に佐藤実行委員長が開会あいさつを行い、「国民との共同、市民との共同を広げがんばろう」と述べました。頼高市長のあいさつの後、埼労連の柴田議長から情勢報告が行われました。その後、9団体の代表が決意表明を行い、日本共産党蕨市議団の鈴木議員は「市民要求実現のため引き続きがんばりぬきます。」と述べました。党市議団から志村・山脇・梶原各議員も参加しました。
最後に、照井副実行委員長が「元気に楽しく活動していこう」と閉会あいさつし、団結ガンバローで集会を閉じました。その後、参加者はプラカードにそれぞれの要求を掲げ、ペンライトをかざしながら元気良くシュプレヒコールを行いながら蕨駅までデモ行進しました。
|