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市長としてさらに力を尽くす ・ 頼高市長 - フレッシュみんなの会が市政懇談会
２月23日、フレッシュみんなの会（高義雄会長）は「よりたか市長を囲む市政懇談会」を開催しました。よりたか英雄市長は、２期８年を振り返り、マニュフェストを着実に実行できたこと、土地開発公社への債務問題解決など市政の改革に取り組んできたこと、市民とのふれあいを大切にするまちづくりを前進できたこと、の３点にわたり、市政報告しました。
さらに新年度蕨市予算案に言及。自助・共助・公助の連携による防災都市づくりとして、家具転倒防止器具の設置補助をおこなうこと、要支援者を町会などに登録する取り組み、施設の耐震化、災害時の情報伝達について説明。にぎわいづくりの分野では、双子織とわらびりんごの活用。福祉の分野では、学童保育の拡充、障がい者グループホームの開設、国保税の低所得者軽減などについても述べました。
最後に市長は、「国の政治状況の中、市民に一番身近な市の役割はますます重要。引き続き市長として力を尽くしていきたい」と最後に述べると、会場いっぱいの参加者の大きな拍手に包まれました。
主催者を代表して高会長が、市長には、さらにがんばってもらえるようみんなで応援したい、とあいさつしました。来賓として、安全安心元気な蕨をつくる会の玉井会長と、作家の中島道子さんがあいさつしました。
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