埼玉県中央メーデーで頼高蕨市長が来賓挨拶
第86回埼玉県中央メーデー開催
頼高蕨市長、塩川衆院議員が来賓あいさつ
5月1日、北浦和公園で埼玉県中央メーデーが開催され、1800人が参加。蕨からも市内の労働組合・民主団体から多数が参加し、日本共産党蕨市議団も4人全員で参加しました。
柴田泰彦実行委員長(埼労連議長)が主催者あいさつを行った後、来賓あいさつが行われました。頼高市長は「市長に就任してまもなく8年になる。3つの点で、貴重な成果が勝ち取れた」とし、マニフェストにもとづく学校施設の耐震化などについて話し、3期目を目指す決意を述べました。
日本共産党の塩川鉄也衆院議員は梅村さえこ衆院議員等を紹介した後、「国会では2つの大きな闘いが行われようとしている。1つは海外で戦争する国づくりを許さない闘い。もう1つが大企業応援の国づくりにストップをかける闘い」だと話し、「日本共産党は全力で頑張る」と述べました。
続いて、各団体からのスピーチなどが行われ、パレードに出発しました。