わらび原水協が6・9行動
世界の流れ・国民世論に背を向ける安倍政権は許せない!
ーわらび原水協が6・9行動ー
5月6日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第512回目となる6・9行動を行いました。
「ニューヨークの国連本部で核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれています。世界は核兵器禁止条約の交渉開始・核兵器廃絶へと大きく動いています。ところが、日本政府・安倍政権は国連で核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議にすべて棄権しています。この署名は国連に提出するとともに、政府に被爆国として世界の流れの先頭に立てと求めるものです」とやまわき紀子市議がマイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名の協力を呼びかけました。
この日は行楽帰りの家族連れや学生が署名する姿が見られ、あたたかい声援も寄せられました。行動には5団体(平和、共済、生健会、9条、共産党)から9名が参加し、署名は16筆、募金は500円が集まりました。
次回は、6月9日(火)午後5時半から蕨駅西口で行われます。