戦争法案を廃案に! - 市内の市民団体・労働組合など共同の宣伝
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左から、やまわき市議とかじわら市議(鈴木市議と志村市議も参加) |
国会での審議が進めば進むほど危険性や矛盾が明らかになる「戦争法案」。6月13日のストップ安倍政権・大集会(1万6千人)、14日の国会包囲行動(2万5千人)や渋谷デモ(3500人)、20日の女性による国会包囲レッドアクション(1万5千人)など、全国各地で多彩な取組が、広範な共同により広がっています。
蕨市内でも、6月18日、市民団体や労働組合、日本共産党が参加する共同の宣伝行動が蕨駅西口で行われました。この行動には、各団体から30人を超える人たちが参加。戦争法案反対を訴えながら、署名への協力を呼びかけました。
雨の中での宣伝でしたが、41人分の署名が寄せられ、「がんばって」等の声援も。参加者からは、「日に日に、戦争法案への関心が増していることを実感した」等の感想が、また、この行動を呼びかけた一人からは、「市内での共同を広げ、廃案に追い込むまで続けたい」との抱負が語られました。
翌6月19日には、日本共産党蕨市委員会が独自の宣伝。県内主要駅頭いっせい宣伝に連帯してのもので、約100枚のチラシを配布し、「戦争法案を廃案に追い込もう」と訴えました。
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