戦争法案 国民が止める - アベ政治を許さない - 蕨駅頭でも毎週行動
安倍内閣が戦争法案をごり押ししようと国会の延長を強行したあと、最初の、市民団体共同の宣伝行動が6月26日夕、蕨駅西口でおこなわれました。前週に続くもので、この日は、地区労、平和を守る会、生健会、新日本婦人の会、年金者組合、日本共産党の6団体から14人が参加しました。
ときおり強くふる雨の中、「戦争法案廃案を求める請願署名」21筆が集まりました。県内在住の著名な音楽家も署名していました。香港に在籍するという通信記者は「小さな蕨でたくさんの署名が集まっていてすごいですね」と声をかけ、記念写真を撮る場面もありました。日本共産党市議も、「国民の理解が得られない戦争法案は廃案」「法案を批判するマスコミはつぶせなどの自民党勉強会の発言は許されない」と訴えました。
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