わらびりんごサイダー完成披露会 - 機まつり会場で販売
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市役所駐車場のわらびりんご |
日本一早く実をつける「わらびりんご」を使ったサイダーが商品化され、7月31日市民会館で、関係者を招いての完成披露会が行われました。山脇・宮下各市議も参加しました。
わらびりんご生産管理団体の奥田会長がわらびりんご育成の経過や商品化にむけての経緯について話しました。来賓として頼高市長も、わらびりんごによるロマンあるまちづくりが進められてきたと取り組みを紹介しました。参加者で乾杯・試飲を行い、酸味の強いりんごのしっかりとした味のサイダーに「おいしい」と評判でした。
子どもたちによるわらびりんごの歌と踊りの披露も行われました。今年は110キロのりんごから2千本のサイダーが製品化され、機まつり会場(8日・9日限定)で千5百本が販売されます。
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