原水爆禁止2015年世界大会開かれる
原水爆禁止2015年世界大会が4日から9日、広島・長崎両市でおこなわれ、蕨から、西澤実氏(埼玉土建組合・長崎大会に参加)と、日本共産党の山脇紀子市議(広島大会に参加)が出席しました。
4日、広島市内での世界大会開会総会につづき、5日から8日まで両市内で、分科会など多彩におこなわれました。最終日9日には長崎で、「長崎からのよびかけ」を採択し大会は閉会しました。
両市での大会で、国内外の核兵器廃絶の運動家や被爆者団体の代表らがあいさつや決意表明をした他、自治体代表として、頼高英雄蕨市長、松井一実広島市長、田上富久長崎市長、稲嶺進(沖縄)名護市長らが、あいさつやメッセージを寄せました。
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