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わらび健康まつりと歯ッピーわらび開催される

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1日、蕨市民体育館を会場に、第15回わらび健康まつりと第17回歯ッピーわらびが開催されました。

会場には子どもから高齢者まで幅広い年代の市民が多く来場し、健康について考える機会となりました。

3階アリーナではさまざまな団体が受け持つコーナーに分かれ、ポールウォーキングや介護や薬の相談、手洗いやストレスチェックが行われ、紙飛行機やおりがみ、バルーンアートや輪投げコーナーには子どもたちが大勢集まりました。全国・検査と健康展も同時に開催され、血管年齢測定や骨密度測定、血糖測定などには長蛇の列ができました。青柳幸利博士による「健康寿命を伸ばす 新・健康法」と題した講演会も開催。1階では、虫歯菌検査や歯科相談、口臭測定、歯みがき指導、子どもへのフッ素塗布等が歯科医師会によって行われ、家族で歯の健康について身近に感じるとりくみになっていました。

また、会場入り口では模擬店やフリーマーケットなど地域団体や障がい者の家族会が取り組んでいました。