核兵器禁止条約の交渉開始決議を心から歓迎 - わらび原水協の6・9行動
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署名と被爆者援護募金を呼びかける=9日 |
9日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第532回目となる6・9行動を行いました。
「国連総会では『核兵器禁止条約』について来年から交渉を始めるとの決議を賛成多数で採択しました。いま、核兵器禁止・廃絶が世界の大きな流れとなっています」と、山脇市議らがマイクから訴え、『被爆者が訴える国際署名』への協力を呼びかけました。この日の行動には、7団体(平和、共済、生健会、教組、新婦人、共産党、9条)から12名が参加し、署名は22筆、募金は1100円が集まりました。
行動の最後に事務局から、12月3日(土)午後2時半から36回被爆者連帯・援護わらびのつどいを自治会館で行うので、多くの参加を、との呼びかけがありました。次回は、12月6日(火)午後5時半から蕨駅西口。
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