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迎春 2017年 市民と野党の共闘と「あったか市政」の前進で、希望ひろがる年に - 日本共産党蕨市議会議員団

頼高市長(右)に要望書を提出する市議団(右から、鈴木智、山脇紀子、宮下奈美、梶原秀明)=昨年11月16日
頼高市長(右)に要望書を提出する市議団(右から、鈴木智、山脇紀子、宮下奈美、梶原秀明)=昨年11月16日
「安倍政権の憲法改悪は危険」と行動を始めた市民、市民と野党の共同を展望し広く発信する取り組みなど、昨年は、蕨でも新しい動きが生まれました。憲法改悪阻止、戦争法廃止、社会保障改悪反対などの運動は力強く継続され、議会には切実な思いを込めた5件の陳情が出されました。一つひとつが政治を変える力です。

また、社会保障改悪など、くらし破壊の安倍政権のもとで、頼高市長の「あったか市政」の役割がいっそう重要になっています。

2017年を、安倍暴走政治を終わらせ、希望の広がる年に。日本共産党市議団は、広範な市民や団体、政党とも力を合わせ、市政では「あったか市政」を支え、全力でがんばります。