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8時間働けば普通に暮らせる社会を - 梅村さえこ衆議院議員が訴え

日本共産党の梅村さえこ衆議院議員は、この年末年始、精力的に遊説を行っています。元日には塩川鉄也衆議院議員らと川口市・さいたま市で新春宣伝。4日早朝は、蕨駅西口で蕨市議らと街頭演説を行いました。また昨年12月26日早朝にも同西口で訴えました。

梅村氏は、2015年のクリスマスの日に、過重労働によるうつ病で自ら命を絶った高橋まつりさんの無念と、母親の手記を紹介し、8時間働けば普通にくらせる社会の実現を訴えました。また、国民の運動で、子ども医療費助成自治体へのペナルティの一部廃止や、消費税の増税を延期に追い込んだ実績などを紹介、「市民と野党が力を合わせて政治をかえよう」と呼びかけました。