index
核保有国はヒバクシャの願いにこたえるべき

署名協力を訴える山脇市議
署名協力を訴える山脇市議
2月6日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第535回目の6・9行動を行いました。

「3月から始まる核兵器禁止条約の交渉会議に、日本は参加するかどうか決めていません。被爆国にふさわしく交渉会議に参加し、禁止条約実現へ真剣に努力すべきです。交渉会議へヒバクシャ国際署名を提出する予定です。多くの署名で核兵器禁止を求める声を核保有国政府に示しましょう」と、やまわき市議らがマイクから訴え、「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。

この日の行動は、寒風が吹く中でしたが7団体(平和、共済、生健会、市職、教組、9条、共産党)から11名が参加し、署名は9筆、募金は500円が集まりました。次回は、3月6日(月)午後5時半から蕨駅西口。