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蕨の魅力いっぱい - 第34回蕨宿宿場まつり

宿場まつりでにぎわう旧中山道
宿場まつりでにぎわう旧中山道
3日、第34回中仙道武州蕨宿・宿場まつりが行われ、旧中山道通りは終日多くの人出で賑わいました。

沿道には出店や市民のフリーマーケットが軒を並べ、地元町会や市民団体、交流のある自治体から出店や蕨ブランド商品などの販売も。2か所に設置されたステージでは、中学生の合唱や吹奏楽など市民が音楽やダンスを披露。歴史民俗資料館前では、高校生のアイデアお菓子コンクールも行われるなど、子どもから大人まで幅広い人たちが参加しました。また、昨年に続き「双子織フェスタ」が開催された他、宿場まつりでは初めて河鍋暁斎の「新富座妖怪引幕(レプリカ)」が披露されるなど、会場の旧中山道通りは蕨の魅力でいっぱいでした。

午後からは、頼高英雄市長ふんする大名やミス織姫などの織姫道中大行列(左上写真)やにぎやかなサンバパレードなども行われ、盛り上がりは最高潮。晴天の下、詰めかけた多くの人の目を楽しませていました。

党・地区事務所前でも署名などの取り組み

この日、党地区委員会の事務所前には、毎年恒例となった党後援会と年金者組合による署名コーナーが設置され(左写真)、「年金が少しでも良くなってほしい。今のままでは大変」「憲法は変えないほうがいいと思うので」などと話しながら、安心の年金制度実現、憲法9条改悪反対などの署名に応じました。綿あめ販売も好評でした。