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母親・女性はいかなる戦争にも反対します−平和を守る母親全国連鎖行動

アジア・太平洋戦争では310万人以上の日本国民と2千万をこえるアジアの人々が犠牲になりました。こうしたあやまちを二度と繰り返さないために、日本国憲法は「戦争放棄」「戦力の不保持」を世界に約束したのです。しかし安倍政権はこの平和憲法を変えようとしています。
 12月8日夕方、憲法9条を持つ国として、平和な未来を子どもたちに手渡しましょうと、蕨母親大会連絡会では当時配布されていた赤紙を駅利用者に手渡し、改憲反対統一署名やヒバクシャ国際署名への協力をよびかけました。 
 この日の行動には、新婦人や土建主婦の会、教職員組合、生健会、年金者組合、9条の会、平和を守る会、共産党から22名が参加。リレートークを行い、核兵器廃絶や、憲法守れなど平和を願う女性の思いを語りました。
 党市議団から山脇・宮下両市議が参加し、マイクから訴えました。