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アメリカの核戦略見直しに怒りをこめて抗議
わらび原水協の6・9行動

アメリカのトランプ政権は2日、核戦略見直しを発表。核を小型化して使いやすい核兵器を開発し、通常兵器への反撃としても核兵器を使用するとはじめて表明しました。また日本政府も賛成を表明。アメリカの核兵器が日本国民の安全を守るなど幻想にすぎません。憲法9条に基づいて国民の安全を守り、被爆国として核兵器禁止条約に参加すべきです。

2月6日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第546回目の6・9行動を行い、「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。この日の行動には、7団体(平和、共済、生健会、新婦人、教組、9条、共産党)から12人が参加し、署名は18筆が集まりました。党市議団から山脇市議が参加しました。

次回は、3月6日(火)午後5時半から蕨駅西口。