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ビキニ水爆実験から６４年・・・いまこそ核兵器禁止条約に参加する日本を-わらび原水協の６・９行動
３月６日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第５４９回目の６・９行動を行いました。
「広島、長崎につづく３度目の核被害をうけたビキニ水爆実験から64年。60年を超える被爆者と国民の運動が世界に届き、核兵器禁止条約が実現しました。被爆国の日本こそ『核の傘』から離脱し、禁止条約に参加すべきです。核兵器禁止条約に参加するよう日本政府に求めていきましょう」と、山脇市議らがマイクから訴え「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。
この日の行動には、８団体（平和、共済、生健会、新婦人、年金、教組、９条、共産党）から14人が参加し、署名は11筆、募金は３００円が集まりました。
次回は、３月６日（金）午後５時半から蕨駅西口。
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