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わらび原水協の６９行動 朝鮮半島の非核化、北東アジアの平和へ前進
5月９日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第５５１回目の６・９行動を行いました。
「４月27日に韓国と北朝鮮が共同宣言を発表。朝鮮戦争終戦と朝鮮半島の非核化で合意できたことはアジアと世界の平和にとって大変重要です。本当の平和をつくるにはアメリカ、中国、ロシアなどの核保有国も核兵器を放棄すべきです。被爆国日本がそのイニシアチブをとるべきではないでしょうか」と、マイクから訴え「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。 この日の行動には、８団体（平和、共済、生健会、新婦人、教組、市職、９条、共産党）から15人が参加し、署名は20筆、募金は６１０円が集まりました。党市議団から鈴木市議、山脇市議が参加し、署名を訴えました。
次回は、６月６日（水）午後５時半から蕨駅西口。
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