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被災地支援と原発ゼロの実現を
災害の日宣伝

蕨市生活と健康を守る会の主催する毎月11日の災害の日宣伝。
5月、蕨駅西口での宣伝には16人が参加。東日本大震災や福島原発事故の被災地支援とともに、原発ゼロの実現を呼びかけました。党市議団からは鈴木智議員が参加しました。
 この日の宣伝でも、寄せられた募金が福島での支援活動に送られていることを聞いて運動に関心を寄せた祖母が福島出身という女性や、「原発にしがみついたままでは、日本は自然エネルギー分野で世界におくれを取る」と原発からの撤退を求める署名に応じる人など、様々な反応や共感が寄せられました。寄せられた署名は20筆、募金は1万1380円でした。募金は、ふくしま復興共同センターに送られ、被災地での支援などに生かされます。