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豪雨被災者救援募金を訴える-市議団

写真左から山脇、梶原、宮下、鈴木各市議
写真左から山脇、梶原、宮下、鈴木各市議
日本共産党蕨市議団と有志市民は7月17日に蕨駅西口で、西日本集中豪雨被害の被災者救援募金を呼びかけました。党市議4人が交代で、「記録的豪雨で、各地で土砂崩れや河川の増水・氾濫が相次ぎ、200人を越える死者、安否不明者をはじめ、甚大な被害が生じている。避難生活の改善や一部損壊住宅への公的支援も必要」と訴えました。午後5時からの1時間で、3万8193円の募金が寄せられました。
 「地震や水害は他人事ではないですからね」、「蕨に勤務に来ているが宣伝をいつも聞いていますよ」などの反応がありました。お預かりした募金は、その全額を被災者の救援にあてます。