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蕨駅東口で消費税反対宣伝

さいたま市の観測所で最高気温37・4度を記録した8月25日、消費税をなくす会は蕨駅東口で、塚越と、川口・芝の会が共同で宣伝・署名行動をしました。15人が参加し、10%への増税の中止を求める署名が48筆集まりました。

ベビーカーを押す30歳前後の女性に「子ども用品にも消費税がかかっています。子どもに税金はかけるべきではない」と会員が話すと、「全くその通りですね」と応じ署名しました。梶原市議が訴えていると千葉県内の公務員OBだという男性と対話になり、公務職場で生活保護の水際作戦がやられていると語り「生活保護の改善を訴えてほしい」と話しました。芝の会の会長は「22年訴えている。市民はまたやっているのかと関心を持ってみている。政府の狙いを暴くため継続が大切」と話していました。