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核兵器禁止条約に参加する日本の実現を - わらび原水協の6・9行動

核兵器の禁止で市民と対話する行動参加者
核兵器の禁止で市民と対話する行動参加者
6日夕方、蕨駅西口において、わらび原水協は556回目の6・9行動を行いました。

沖縄・辺野古新基地建設の埋立承認撤回を表明した、翁長雄志沖縄県(前)知事が、表明したすぐ後の8月8日、急逝しました。多くの野党や市民は、翁長前知事の遺志を継ぎ、新基地建設撤回を公約している玉城デニー氏を応援しています。この日の宣伝では沖縄の情勢についても訴えました。

9月20日は核兵器禁止条約の調印(署名)が始まってから1年、また、26日は、国連が定めた「核兵器廃絶国際デー」です。行動参加者は、被爆国日本の市民一人ひとりが声をあげて核兵器禁止・廃絶へ、イニシアチブをとる社会の実現をと訴えました。この日は、6団体(平和、生健会、新婦人、市職、共産党、9条)10名が参加、署名は13筆、募金は500円集まりました。日本共産党からは、宮下市議が参加しました。

次回は、10月9日(火)午後5時半から実施予定です。