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みんなでつくろう健康都市わらび
第18回わらび健康まつり&第20回歯ッピーわらび

10月21日、第18回わらび健康まつりと第20回歯ッピーわらびが、わらび健康まつり実行委員会主催で蕨市民体育館にて行われました。

今年のテーマは「みんなでつくろう健康都市わらび」です。健康まつりでは、測定・体操等があります。測定では、骨密度や脳年齢、血管年齢、全身反応など体のいろいろな測定ができます。体操では、ポールウォーキングや活動量計の貸し出しなどが行われました。また、応急措置や、蘇生手当、AED操作を体験するコーナーも設置され、会場は賑わっていました。

他に、歯ッピーわらびでは、フッ化物塗布や歯科検診、舌圧測定、口臭測定、虫歯になりやすさ検査などが実施されました。

蕨市では、埼玉県の健康長寿モデル事業として、2015年度から3か年計画で「ウォーキングと筋力アップ」を中心とした健康プロジェクトに取り組みました。プロジェクトに参加した市民の健康度アップや医療費の抑制等大きな成果を上げることができました。今年度からは、県モデル事業を引継ぎ、官民連携によるウォーキングと中強度の運動による健康づくりを継続・発展させ、新たにスマートフォンを使用したウォーキングによる健康施策「コバトン健康マイレージ事業」に参加。引き続き、運動中心での、健康づくりの定着を図っています。

この日は、4年連続で参加している市民(39名)への表彰や、蕨双子織のストラップ等、蕨ブランド等の記念品の贈呈も行われました。