index
世界と日本で変化のうねりを - 2019年初のわらび原水協の6・9行動

署名を集める杉本蕨原水協会長(左)
署名を集める杉本蕨原水協会長(左)
9日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は560回目の6・9行動を行いました。

昨年は「核兵器のない世界」をめざして重要な前進がありました。2019年は、核兵器廃絶へ市民の声が世界を変える年にしましょう。ヒロシマ・ナガサキの痛苦の経験を経てできた日本国憲法9条を守り、核兵器禁止条約に参加する被爆国にふさわしい政治を実現しましょう。マイクから参加者が順番に訴え、「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。 

この日の行動には、8団体(平和、共済、生健会、新婦人、教組、市職、9条、共産党)から10人が参加し、署名は49筆、募金は200円が集まりました。党市議団から山脇紀子市議が参加しました。

次回の6・9行動は、2月6日(水)午後5時半から蕨駅西口。