index
安倍9条改憲NO!改憲発議は許さない〜オール埼玉総行動・15区市民の会が宣伝

2月24日、「オール埼玉総行動」と「安保法制廃止、立憲主義を回復する15区市民の会」の宣伝行動が、戸田公園駅前で行われ、15区市民の会からは蕨市・戸田市の市民70人程が参加。鈴木智市議も行動に加わりま
した。
 はじめに、オール埼玉総行動の本田宏副実行委員長がマイクを握り、憲法9条
改悪に突き進む安倍政権を


厳しく批判。立憲主義・民主主義を守る世論を広げ、改憲をストップさせようと訴えました。続いて、埼玉弁護士会、埼玉県労働組合連合会、野党からは日本共産党がそれぞれあいさつ。日本共産党の花井正幸・党戸田市県くらし経済対策委員長は自身の経験を紹介し、安倍政権の戦争する国づくりをストップさせる決意を表明。連合埼玉、立憲民主党、国民民主党、社民党、自由党の埼玉県組織からは連帯のメッセージが寄せられ、紹介されました。
 その後は、地域で活動する人たちから発言。蕨からは、「市民の暮らしと社会をつなぐ会」の高松久美子さんが、かつて政治に無関心だったことを紹介しながら「政治はくらしに密接に結びつき影響している」と訴え、浅名勝次・蕨市生活と健康を守る会会長は、生活保護など社会保障と暮らしを破壊する安倍政権の政治を告発。政治を変えるためには野党の共闘と選挙での勝利が必要と訴えました。