蕨市の消費生活展〜医療生協による公開講座も開催
受付に市民が集まる会場
２月23・24日、「７万市民のすこやかライフ」をテーマに、第51回蕨市消費生活展が中央公民館で開催され、多くの市民が訪れました。
今年の展示発表は、ひがし生活学校が「輸入食品表示〜どうなっているの？現状と安全性は」をテーマに発表。参加者はクイズラリーで答えを探しながら真剣に展示を見ていました。また、妻沼産や蕨産の農産物直売、さらに各種協力団体による相談・啓発・手作り品販売などが行われた他、イベントとして、23日には、太鼓集団「響」による和太鼓演奏。24日には公開講座として、医療生協さいたまの?橋慶医師による「家庭医が教える、フレイル予防を知ろう」と題した講演が行われました。講座後には体力測定やヘルシーサロンで参加者は交流をはかりました。
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