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2019年原水爆禁止世界大会・長崎 日本共産党から代表を送り出そう 

広島・長崎への原爆投下から74年になります。2017年7月、核兵器禁止条約が採択され、核兵器に「悪の烙印」が押されました。禁止条約は「核兵器は非人道的で再び使われてはならないこと、それを保証するのは核兵器を廃絶することだ」としています。 それを実現したのは、核兵器禁止・廃絶を求める国際署名などです。
 
今年は3日から広島で国際会議が開かれ、ひきつづき5日から広島大会、7日から長崎大会が開かれます。被爆75年、核不拡散条約発効50年の節目の年2020年をめざす運動の方針、世界と日本の網の目の運動の交流などがテーマです。

国連代表をはじめ、NGO、草の根運動の共同と連帯の場となります。国境を越え世代を超え、世界からも日本からもたくさんの青年たちが結集し、原水爆禁止運動の未来を創り出す場となります。

今年は、7日から長崎で開かれる原水爆禁止世界大会に、日本共産党市委員会から山口文昭さん(中央在住)が代表として参加することが決定しました。核兵器のない世界、憲法9条を守り、非核平和の日本への共同と連帯の場に、蕨から代表を派遣するために代表派遣募金への協力を呼びかけています。

募金は日本共産党の市議や事務所などで受け付けています。