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ぷらっとわらびのルート拡充は市民の願い
市民の会が頼高市長に署名を提出

10月3日、「ぷらっとわらび」の充実を願う市民の会が、市民の方からよせられた1064筆の署名を市長に提出しました。

市民の会からは地域や各団体から9名と党市議団の山脇紀子市議が参加しました。

はじめに、市民の会を代表して杉本憲氏が「4月から6月にかけて市民の方からコミバスのルート拡充を求める声が多く寄せられました。一日も早い実現を要望します」とあいさつ。参加者からも、塚越から市役所に行きやすくしてほしい、西ルートの行きは良いが、帰りが長い等多くの声が出されました。

署名を受け取った頼高英雄市長は、○西ルートでの逆まわり運行○市役所や市立病院へのアクセス向上○中心市街地活性化の一助として駅前通りの運行○河鍋暁斎美術館や南町3・4丁目へのルート延伸などの考え方を示しました。また2019年度一般会計補正予算に対する付帯決議に係る総合的な交通政策の検討報告書の中身を詳しく説明。最後に「年度内でのルート拡充を目指していく」との前向きな回答がありました。