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市民手づくりの魅力がいっぱい・第36回宿場まつり

3日、第36回中仙道武州蕨宿・宿場まつりが行われ、会場の旧中山道通りは、終日、多くの人出でにぎわいました。

ステージでは第一中学校音楽部や第二中学校吹奏楽部の発表、地元ミュージシャンや市民バンド、子どもたちのダンスなどが披露されました。また、会場内では、地元町会による出店・休憩所、蕨ブランド商品コーナーや交流が続く片品村の物産展、地域で活動する団体の出店や企画など多彩な取り組み。織姫道中パレードでは、市長が蕨城主・渋川義行公に扮して登場。蕨宿のキャラクター「わら次郎」に扮した子どもたちや武者行列、華やかなサンバパレード、災害時相互応援協定を結ぶ湖西市の浜名湖大太鼓、威勢のいい万灯神輿なども会場の人たちを楽しませていました。

市民手づくりの企画が満載。宿場まつりは、今年も大盛況でした。

署名などの取り組みも 日本共産党事務所前

旧中山道通りにある日本共産党蕨・戸田地区委員会前では、今年も日本共産党後援会と年金者組合蕨支部が署名コーナーを設置。安倍政権の下で9条改憲ストップ、消費税5%への引き下げ、年金制度の改善、教育環境の充実を訴えました。 また、台風19号被災者救援募金には6206円の協力が寄せられました。この募金は、日本共産党埼玉県委員会を通して全額被災地に送られます。

恒例となった党事務所前の綿あめも大好評でした。