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放置自転車クリーンキャンペーンなど実施

放置自転車クリーンキャンペーン&蕨地区防犯街頭キャンペーンが10月29日に行われました。あいにくの雨となりましたが、JR蕨駅のご協力により、駅構内でキャンペーンを実施できることになりました。

キャンペーンの実施にあたり頼高英雄蕨市長は歩行者にとっての放置自転車の危険性に触れ、「蕨駅周辺の放置自転車数は、ピーク時は1790台あったが、この間の取り組みにより昨年は72台となった」と述べ、また「内閣府交通安全功労者表彰」を受賞したことを報告しました。蕨市としては初めての受賞で、県内の自治体では、9年ぶり、2市目となります。「市民とともにすすめてきた交通安全の取り組みが評価されたもの」と述べました。

キャンペーンでは「自転車盗難防止のためのダイヤル式ワイヤーロック」など配布し、様々な啓発活動を行いました。