index
2020年を核兵器廃絶への転換の年にーわらび原水協69行動

画像
1月6日の夕方、蕨駅西口で、2020年最初の69行動が行われました。

 原水爆禁止蕨市協議会の杉本憲会長がマイクを握り、核兵器廃絶を求める「ヒバクシャ国際署名」への協力を要請。気候変動・地球温暖化などの問題で市民運動が国際社会を動かし始めた近年の状況を紹介し、「被爆75年を核兵器廃絶への転換の年に」と訴えました。また、原水協理事からは、40年以上に及ぶ蕨での運動を紹介。「誰でもできる国際署名の取り組みです」と呼びかけていました。
 
この日の行動は、記録を取り始めて573回目。11人が参加し、日本共産党市議団からは鈴木智市議が参加しました。また、駅利用者などから25筆の署名が寄せられたほか、別の機会に取り組まれた30筆の署名が届けられました。